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 イレッサ薬害被害者の会

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医療過誤も薬害被害も立証は難しい
薬害の被害に遭ったのではないか?と疑問を抱いても...
何処に相談すれば良いのか、こんな時どうすれば良いか解らないことばかり・・。
医療過誤や薬害などの疑いで家族が死亡したり、障害が出たりするとはち切れんばかりの怒りと疑問をまずぶっけるのが病院と医師に対してです。カルテの開示や診療の説明を求めても医療機関の8割、9割がカルテの開示や説明を拒否します。大体が埒があかない場合が多く何一つとして疑問も晴れないことで次に市役所の法律相談や、県の法律相談に行って訴えてみる。がここでもまったく進展がない。疑問を抱いて行動始めて、ここまでに半年は掛かるでしょう。
いろんな所に相談に出掛けている中に、弁護士事務所など教えて貰うと、相談料を懐にして数ヵ所の弁護士事務所を訪ねて、話しを聞いてもらったりするのですが、なかなか良い返事はして貰えないものです。
>相談者は、悔しさも・悲しさも・すべてを一まとめにして訴えたい思いを弁護士にぶつけてしまい、要領も得ない話しになりがちで、ポイントがボケてしまい、時には話しが噛み合わない事にもなる。後のこと、私の場合も殆どこんな状態であったと反省しています。
相談先が分からないなど困った時は、私たちの会宛でも構いませんが以下のアドレスにアクセスしてみてください。何らかのアドバイスが得られると思います。
医療問題弁護団
医療事故市民オンブズマン メディオ
2007-06

 
 
抗癌剤イレッサ騒動記 イレッサをこの程度の認識で使用していいの?



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