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 イレッサ薬害被害者の会

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2005年のあゆみ

12月26日 東京・原宿においてメイクアウィッシュジャパンが開催するイベントに参加しました。 

12月15日 弁護団会議・忘年会も兼ねた・参加しました。 

12月15日 医薬品の販売制度改正検討部会が,厚労省17階専用18.19.20会議室において10:00〜12:00開催されました。 

12月11日 都内で、ほんの僅かでしたが初雪が降りました。

12月8日 東京・港区,共立薬科大学講義。(11:40〜12:50)

12月7日 薬害イレッサ西日本訴訟の第7回裁判が大阪地裁202号大法廷で開かれました。 

11月30日 薬害イレッサ東日本の第5回裁判が、東京地裁103号の大法廷で開かれました。東日本では、昨年11月の提訴から第1回の期日は2月16日に開かれ、第5回のこのたびの裁判で今年の期日は終わりました。長かった一年で、あっと言う間の1年でもありました。 

11月 26日 薬害イレッサ事件を考える・・シンポジウムが,大阪・クレオ大阪において13:30〜開催されました。 

11月 25日 医薬品の販売制度改正検討部会が,東京・新橋の航空会館において10:00〜12:00開催されました

11月 23日 薬被連世話人会が,京都・スモンにおいて13:00〜開かれました。 

11月 21日 薬害イレッサ支援連のメーリングリストの利用が開始されました。 

11月 19日 東京・神田のあさひ法律事務所において,15:00〜イレッサ被害遺族の面談。 

11月 15日 青年法律家協会プレ,が東京・四谷のプラザエフにおいて,60期司法修習生のみなさんを招いて,イレッサの副作用被害をテーマに開催されました。 

11月 12日 薬害イレッサ訴訟東西弁護団会議 東京スモンセンターで,10:00〜17:00まで行われました。

11月 7日〜8日 薬害根絶デーに関連の団体要請を行いました。 

11月 6日 医薬品医療機器国民フォーラムが,東京・品川のインターシティホールにおいて13:30〜16:30,開催 

10月24日 薬害根絶デー実行委員会が新宿・御苑の日民協会議室で18:30〜開かれました。 

10月22日 第7回・薬害根絶フォーラムが大阪YMCA国際会館で開催される。
今年は、全国薬害被害者団体連絡協議会の加盟11団体と社団法人・大阪府薬剤師会が共催をメーンに、大阪府と大阪市の後援を得て600人近い入場者を集め開かれました。第一部は、薬害被害の実態報告として被害者の報告、又特集は「がんに効く薬?」としてサリドマイドとイレッサの被害報告と経緯などを報告、第二部では、「どうなる?一般用医薬品の販売」として討論。14時〜18時と熱気のあるフォーラムとなりました。 

10月 2日 大阪マーズのシンポジウムが,13:30〜,大阪ドーンセンターにおいて開催され,イレッサから京都の稲垣さんが講演,近澤も参加しました。 

10月 1日 13:00〜,薬被連世話人会が,キャンパスプラザ京都で引き続き行われました。 

10月 1日 ワクチントークin京都が,キャンパスプラザ京都で10:00〜11:50開催されました。 

9月28日、薬害イレッサ東日本の第4回裁判が、東京地裁103号の大法廷で開かれました。 

9月20日、ホームページのアクセス数が30,000件を越えました。イレッサ被害の実態を伝えることと、私達が何故提訴を決心したのかを多くの皆様に知って頂きたい思いから昨年の9月10日、このホームページを立ち上げ裁判の様子やイレッサにまつわる様々な情報をお伝えして参りましたが、丁度一年でこんなにも多くの皆様に訪れていただき有難うございました。

9月20日 薬害イレッサ西日本訴訟の第6回裁判が、大阪地裁202号大法廷で開かれました。この裁判では、肺がんのW期で自宅療養中の、三重県四日市市の清水英喜さん(イレッサの副作用を自ら経験)が意見陳述を行いました。患者不在の、虚偽情報の中で、イレッサの抗がん剤治療で言い様のない恐怖と苦しみを経験したことの憤りを、力を込めて意見陳述を行いました。 

9月11日 衆議院議員選挙投票日 

9月10日 ホームページ開設1周年を迎えました。アクセス数は29、130でした。 

9月 2日 薬害根絶デー反省会が,東京茗荷谷のすずかけ法律事務所において18:30〜行われました。 

8月24日 今年で7回目となる薬害根絶デー開催。全国薬害被害者団体連絡協議会(加盟参加11団体)と薬害肝炎訴訟を支援する東京学生の会、薬害肝炎原告弁護団、薬害イレッサ東日本・西日本弁護団、薬害肝炎訴訟を支援する会などが結集して、東京・霞が関の厚生労働省前で集会を開き、薬害の再発防止を訴えた。午後には、同省前庭にある「誓いの碑」前で、尾辻秀久厚労相に医薬品の誇大広告規制などを求める要望書を手渡しました。この後、夜8時頃までさまざまなイベント(リレートークや有楽町のマリオン前で支援の学生や薬害被害者、一般参加の人達により薬害の根絶を訴えるビラまき、弁護士会館内で「冬の銀河」の上演)等が行われました。 

8月22日 薬害根絶デー実行委員会根絶デー袋詰め作業を新宿御苑のオアシス法律事務所で17:00〜19:30まで行いました。 

8月18日 薬害根絶デー実行委員会が,東京・四谷地域センターで18:30〜開かれました。

7月31日 薬被連世話人会が,京都スモンで,13:00〜開かれました。

7月30日 京都・ジフテリア被害の田井中さん(高校教師)の退職と出版記念パーティが,京都ロイヤルホテルで開催,出席しました。

7月29日 薬害イレッサ西日本訴訟の第5回裁判が、大阪地裁202号大法廷で開かれました。35℃近い猛暑の中、午後1時15分開廷でしたが多くの傍聴の方達がつめかけて裁判の進行を見守りました。この日は、西日本では3人目の原告、神戸市のSさんの意見陳述が行われました。

7月29日 イレッサ訴訟では全国で5人目となる三重県四日市市の清水英喜さん(49歳)が、国と製薬会社のアストラゼネカを相手に550万円の損害賠償を求めて訴訟を大阪地方裁判所に起しました。訴状提出の後、大阪司法記者クラブに於いて会見を開き、「患者不在の、何も知らされない、虚偽情報の中の状態でイレッサの抗がん剤治療で言い様のない恐怖と苦しみを経験した。抗議の意味と伝え続けなければとの思いで決心した」と述べました。

7月23日 薬害根絶デー実行委員会が,東京・茗荷谷のすずかけ法律事務所で14:00〜開かれました。

7月17日 これからの訴訟活動には不要と,車・(BMW735i・黒・左,走行距離4800キロ)を売却。長距離に最適で疲れず走りが良くて,コーナーの切れはバツグンに優れ,コクピットの配置,光源も体を優しく包み込む車でした。代替車として,MTBを購入(分り易く言うと,マウンテンバイク・自転車ですね)。

7月9日 薬害根絶デー実行委員会会議に参加しました。

7月7日 新潟に,イレッサ被害遺族の方を弁護士の岡村先生と訪ねました。

7月6日 薬害イレッサ東日本訴訟の第3回裁判は、すっきりしない梅雨空の中、東京地方裁判所民事101号大法廷で開かれました。 世間の反響も少なくなってきたこともあり傍聴人が極端に減少するのではないかと、開廷前は心配していたのですが、大法廷を埋める90%の傍聴人でした。

7月2日 薬被連世話人会が,京都・スモンで10:00〜開かれました。

6月26日 山梨大学において,14:00〜16:00,医ゼミの会が開催され,イレッサ副作用被害の実態について話をいたしました。弁護団から阿部先生,原告から近澤が参加しました。

6月24日 イレッサ薬害被害者の会と全国薬害被害者団体連絡協議会は、肺がん治療薬「イレッサ」の販売元であるアストラゼネカ社に対して、薬事法違反を理由に東京地方検察庁と大阪地方検察庁に刑事告発,この後,記者会見を行いました。

6月20日 東京駅・ルビーホールで,山崎氏,他と面談。

6月17日 東京・霞ヶ関の弁護士会館において,薬被連の臨時世話人会が開かれました。

6月17日 医薬品販売のあり方検討会・厚生労働省の7階会議室で10:00〜12:00開催され傍聴しました。

6月13日 薬害根絶デー実行委員会が,新宿区の四谷区民センターで開かれ参加しました。

6月11日 薬害イレッサ訴訟を支援する・大阪結成総会が大阪(北区菅原町・ジーニス大阪)で開催。

6月10日 ホームページ来訪者が20,000人を突破しました。

6月10日 イレッサ薬害被害者の会は、イレッサ薬害訴訟西日本弁護団とイレッサ薬害訴訟東日本弁護団と共に、厚生労働省に対して申入れを行いました。厚労省への申し入れの後、関係する衆参国会議員に対してイレッサ被害に対するご理解と現状の説明など含めた要請を行いました。

6月9日 全国公害被害者団体総決起集会が,東京・日比谷公会堂で開催,3時より準備に参加。

5月25日 東京・練馬で,イレッサ被害遺族の方と面談。関係した書類を預かる。

5月24日 薬害イレッサ西日本訴訟の第4回裁判が大阪地方裁判所202号法廷で開かれました。この日、新に提訴した一遺族の訴訟が併合され(西日本で三人目となります)、原告の意見陳述が行われました。

5月21日 薬害学習会・<学び、行動へ! 一緒にムーブメントを起そう、薬害のない社会へ>が東京の高田の馬場駅近く、新宿区役所戸塚特別出張所で開かれ参加しました。共催に『薬学生のつどい』『薬害肝炎を支える東京学生の会』『薬害肝炎訴訟を支援する会・東京』で、様々な大学の学生たちが多く参加される中、イレッサ薬害の被害者として、パネリストの1人で参加させて頂きました。学生の熱心な活動と薬害の根絶への熱い思いを感じて、さまざまな勉強をさせて頂きました。

5月18日 薬害イレッサ東日本訴訟の第2回裁判、東京地方裁判所民事103号法廷で開かれました。

5月13日 薬被連世話人会が,京都・スモンにおいて開かれました。

5月 大阪・毎日放送報道局番組センターが、昨年の11月より制作を開始して今年2月20日に放映されたドキュメンタリー番組で、イレッサの副作用問題を扱った、映像05「夢の新薬の幻想」が第42回ギャラクシー賞の奨励賞を受賞しました。ギャラクシー賞とは1963年に創設され今年で42回目となる。優れたテレビ・ラジオ番組を表彰するもので、民放だけでなくNHKも対象にしています。

4月28日 イレッサの副作用による死亡が607人に。 参議院厚生労働委員会で、共産党の小池晃議員がイレッサについてさまざまな問題を質問しました。厚労省医薬食品局の阿曽沼局長が答弁に立ち、国に報告があった副作用患者数は1555人で、副作用による死亡は607人であると明らかにされました。

4月25日 イレッサ訴訟で4例目となる追加提訴。神戸市の男性の遺族が国と輸入販売元のアストラゼネカ社を相手に、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしました。 西日本では3例目となり、これで全国で4例目となる提訴となりました。

4月25日 JR西日本電車事故が発生、大惨事となりました。

4月 19日 東京・池袋の城北法律事務所において,18:30〜,早稲田大学現代司法研究会の学生15人の皆さんとイレッサに関する勉強会を開きました。

4月 15日 東京・上野で,弁護団の方と共に,イレッサ被害遺族の方と面談。

4月 5日 毎日新聞の取材を受けました。

4月 3日 薬被連の世話人会が京都スモンにおいて13:00より開かれました。

3月28日 司法修習生を交えて,イレッサの副作用被害について勉強会が,東京・池袋の城北法律事務所で18:30〜行われました。

3月24日 第4回イレッサ検討会が明治記念館(港区元赤坂)に於いて午前10時〜午後2時20分で開かれました。この後、同じ会場内において記者会見を行い、医師の浜六郎氏、近澤、中島晃弁護士、水口弁護士、永井弁護士の順に意見を述べました。

3月21日 京都府宇治市に,ジフテリア被害の田井中さんを,薬被連の栗原氏と訪ねました。

3月20日 滋賀県大津市のびわ湖畔・におの浜に於いて、薬害ヤコブ「確認書・調印3周年のつどい」が開催されイレッサ薬害被害者の会から、近澤と四日市の清水ご夫妻が出席しました。

3月17日 第3回イレッサ検討会(厚生労働省第15会議室)が10時〜13時で開かれました。このあと、厚労省の記者クラブに於いて記者会見を行いました。

3月16日 NHKの取材を,さいたまの自宅で受けました。

3月10日 第2回イレッサ検討会開催を受けて、午後1時30分から厚労省の記者クラブに於いて会見を行いました。

3月10日 第2回イレッサ検討会(厚労省食品安全局による)が・千代田区大手町のKKRホテル東京・午前10時より午後1時で開催され、イレッサ薬害被害者の会から近澤が傍聴しました。アストラゼネカ社、厚労省、各検討委員の方々は前回の時と同じメンバーでした。

3月 7日 薬害イレッサ西日本訴訟の第3回裁判、大阪地方裁判所民事202号法廷で開かれました。

3月 7日 西日本で2例目となる三重県の患者の遺族が国と製薬会社を相手に損害賠償を求める訴えを、大阪地裁に起こしました。

3月 3日 フジTVの取材を受けました。

3月 1日 NHKの取材を受けました。

2月27日 薬害オンブズパースン・タイアップ総会&イレッサ特別学習会が東京・四谷のプラザエフにて14:00〜16:00で開催され、イレッサ薬害被害者の会から近澤、講師として弁護団より,阿部哲二先生が招かれて講演しました。

2月25日 ホームページ来訪者が10,000人の来訪を迎えました。

2月20日 全国薬害被害者団体連絡協議会の世話人会が京都で開かれ、「イレッサ薬害被害者の会」が加盟を承認される。

2月20日 大阪・毎日放送製作の、イレッサ副作用問題を取り上げドキュメント番組「映像05 夢の新薬の幻想」一時間番組が関西以西で放映されました。

2月16日 イレッサ東京訴訟第一回裁判が東京地方裁判所102号法廷で開かれました。報告集会は九段の法曹会館で行われました。

2月 4日 大阪・毎日放送取材を,さいたまの自宅で受けました。

2月 3日 民主党人権・消費者問題調査会のヒアリング(厚生労働部門 合同会議)が衆議院議員会館にて開かれ、「イレッサ薬害被害者の会」から被害遺族として近澤が出席しました。この時の模様は,後に大阪・毎日放送の「抗がん剤イレッサ・夢の新薬と幻想」で一時間物ドキュメント番組として放映され,報道部門のギャラクシー賞を受賞しました。

2月 2日 タイムス紙の取材を受けました。・・この取材の中で記者は、イギリス国内では「イレッサ」は薬と考えていないけど、日本人は何故このような危険な薬を服用しているのか疑問である、と逆に尋ねられました。

1月28日 東京・神田,あさひ法律事務所において,イレッサによる副作用被害遺族の方と面談10:30〜。

1月24日 イレッサ大阪訴訟第2回裁判が大阪地裁202号法廷で開かれました。

1月23日 北健一氏・フリージャーナリストの取材を,さいたまの自宅で受けました。

1月20日 厚生労働省に於いて「イレッサ検討会」が開かれる。・・昨年12月17日に米国食品医薬品局がイレッサは"延命効果を示さなかった"と結果を発表したことを受けて緊急開催となりました。「イレッサ薬害被害者の会」から近澤が参加。この検討会の後、イレッサ薬害被害者の会、イレッサ薬害訴訟弁護団、薬害オンブズパースンは検討会での議論内容に遺憾であるとして,記者会見を開きました。

1月14日 2005年公害団体合同会議・旗開き・千代田区六番町プラザエフにて開かれ参加しました。

1月13日 読売新聞(本田真由美記者)の取材を受けました・イレッサの提訴を前にしてこれまでのさまざまな行動と思いについて述べました。

1月10日〜11日 イレッサ訴訟東西合同弁護団会議が浜松のホテルで開催され参加しました。

1月 9日 大阪毎日放送の取材を受けました。被害者の会遺族も参加。

1月 8日 弁護団のメーリングリストから退会の手続きをしました。情報保護などの観点から原告が加入していることに違和感を感じて。

1月 7日 民医連の薬剤師のみなさんと,東京の中野で、イレッサについて勉強会。


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