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 イレッサ薬害被害者の会

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<2009年4月2日・・参議院議員会館 第1会議室・・・午前11時00分〜12時00分>
 2002年1月25日、アストラゼネカ株式会社(本社・イギリス・・日本本社・大阪:北区)から、夢のような新薬といわれた抗がん剤「イレッサ」の承認申請が厚労省に提出されました。僅か半年のスピード審査で承認を受け、同年(2002年)8月に保険適応されました。副作用が少なく延命効果が大きい夢のような新薬との前評判で登場した肺がん治療薬「イレッサ」ですが、販売直後から副作用の間質性肺炎による死亡被害者が多発し注意喚起となる緊急安全性情報が出される事態となりました。この被害は、平成20年(2008年) 3月末日現在の報告で、副作用被害者1916人、内、死亡被害者は734人にも上っています。
イレッサとは
一般名はゲフィチニブ ・・治験開発名は・ZD1839
推定投与患者数は(02年8月〜04年12月)の報告では42.000人
国内販売錠数(02年7月〜04年12月)・・554万錠
錠剤タイプの経口薬で一錠の価格は・7216円
2004年7月に大阪地裁に、同年11月に東京地裁に訴状を提出してスタートした「薬害イレッサ訴訟」は今年で5年目となり、秋頃には結審を向かえられると予想されています。そこで、衆議院、参議院の厚生労働委員の議員の皆さま方にご参加を頂き、薬害イレッサ報告会を、参議院議員会館第1会議室において開催いたしました。


国会会期中で、大変にお忙しい中を、多くの議員の皆さま方、
秘書の皆さま方ににご参加をいただきました。


川田龍平参議院議員のオフィシャルサイト
司会進行には、川田龍平参議院議員に務めていただきました。
薬害被害に対して、薬害根絶に向けて並々ならぬ思いを持たれている川田議員から、これまでにもイレッサの被害については取り上げ活動を行って来たが、これからもますます国会の中で取り上げて行きたいと強く話して頂きました。

まず、2008年8月5日にフジテレビ・ニュースジャパンで放映された「薬害の連鎖」で取り上げられた、イレッサの薬害被害のビデオを見ていただき、その後・薬害イレッサ訴訟弁護団の阿部事務局長より、これまでの訴訟の概説と行動報告が行われました。


平岡秀夫衆議院議員のオフィシャルサイト
平岡秀夫衆議院議員(民主党)は、昨年の2008年2月26日の衆議院予算委員会で持ち時間のすべてを、イレッサの副作用被害の質問に使い、政府に質問しました。
その後、昨年の10月2日にも政府に対して質問主意書を再提出して頂いた経緯等を報告され、これからも緩めることなく追及して行きたいと述べて頂きました。

小池 晃参議院議員(共産党)は、2002年10月に、イレッサの副作用被害が発生した当初から国会の中で厳しく追及され、平成17年2月8日に政府に対して、抗がん剤イレッサの有効性検証に関する質問主意書を提出して頂きましたが、依然として政府の抗がん剤イレッサに対する曖昧な態度には、これからも厳しく追及して行きたいと話されました。

小池 晃参議院議員のオフィシャルサイト

福島みずほ参議院議員のオフィシャルサイト
社民党党首の福島みずほ参議院議員も国会会期中の合間を縫って駆けつけて頂きました。
イレッサの副作用被害の問題に関しては、これまであまり深くは関って来なかったが報告されている被害者数や死亡人数の多さには抗がん剤の問題とは言え憂う問題であると思っている。しっかりと勉強しながら関って行きますと話して頂きました。。
松野信夫参議院議員(民主党)は、弁護士出身という方ですが、弁護士時代には、水俣病やハンセン病などの社会的事件に自ら手弁当で関って来られたと言う方で、イレッサの副作用被害の問題についても、余りにも酷い事件であるとして、厳しく追及して行きたいと述べて頂きました。

松野信夫参議院議員のオフィシャルサイト

谷 博之参議院議員のオフィシャルサイト
谷 博之参議院議員(民主党)も駆けつけて参加して頂きました。

ご挨拶の中で、このイレッサの薬害被害は、決して放置してはいけない悲惨な薬害被害であり、抗がん剤医療の改革のためにも関りを持って追及して行きたいとお考えを述べていただきました。


薬害イレッサ東日本訴訟原告の近澤昭雄 (薬害イレッサ被害者の会代表)が、ご参加いただきました国会議員の皆さま、会場の皆さまにご挨拶を述べさせていただきました。
 5年余を費やした薬害イレッサ裁判も、いよいよ今年の秋には結審を向かえることが予想されます。しかし、訴えに対する
しかし、まだまだ訴えに対する理解については今も難しい状況に変わりなく、是非とも議員の皆さまに、より一層のご理解とお力添えをいただけますよう訴えました。
この報告会には、たくさんの皆さまにご参加頂きました。全国公害被害者総行動に加盟の各・団体の皆さま、東京民医連からはたくさんの薬剤師の皆さま、薬害弁連や公害弁連の弁護士の皆さまなど50数名の皆さまに参加して頂きました。

本日の、薬害イレッサ訴訟報告会・(参議院議員会館・院内集会)に、たくさんの皆さんが参加して下さいました。
 慌しい国会情勢の中を参加して頂きました各・議員の先生方には心からお礼を申し上げます。
 会期中の議会を外すことが出来なかった議員の先生方には、秘書の方たちに参加していただき有難うございました。




お問合せ
イレッサ薬害被害者の会
近澤 昭雄

電話・048-653-3998
FAX・048-651-8043
mail: iressa-higainokai@nifty.com
薬害イレッサ東日本訴訟弁護団
城北法律事務所
弁護団事務局長・弁護士 阿部 哲二
弁護士 津田 二郎
担当事務員 新 庄  聖
東京都豊島区西池袋1-17-10
エキニア池袋6階
電話:03-3988-4866
FAX:03-3986-9018






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