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 イレッサ薬害被害者の会

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「抗がん剤による副作用死亡」と「医薬品による胎児死亡」についての
被害救済制度の創設を求める院内学習会のご案内
医薬品副作用被害救済制度に関連する学習会を下記の日時に開催いたします。
1979年に、薬害スモン事件の被害者らの努力により、医薬品副作用被害救済制度が創設されてから30年以上が経過いたしました。2004年には薬害エイズ、薬害ヤコブ事件を教訓に生物由来製品による感染被害の救済制度が新たに創設されました。しかし、抗がん剤による副作用被害や医薬品の副作用による胎児死亡については、いまだ救済対象から除外されたままです。
私たちは、現在、別紙のとおり、医薬品医療機器総合機構法を改正するなどして,「抗がん剤による副作用死亡」と「医薬品による胎児死亡」についての被害救済制度の創設を求める請願署名活動に取り組んでおります。
そこで、この新たな制度創設の意義、必要性、仕組み等についての学習と、請願署名の取り組みについて、下記のとおり集まりを企画いたしました。
皆さまのご参加をお願いいたします。
日時・・2010年6月4日(金)15時〜16時
場所・・衆議院第2議員会館第1会議室
※当日は,衆議院第2議員会館一階ロビーに14:50分までにお集まり下さい。係りが入館ご案内いたします。
●お問合せ
東京都豊島区西池袋1丁目17番10号 エキニア池袋6階
城北法律事務所 弁護士・阿部哲二
電話:03-3988-4866 FAX:03-3986-9018
イレッサ薬害被害者の会 代表・近澤昭雄 
電話:048-653-3998  FAX:048-651-8043
メール iressa-higainokai@nifty.com




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