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 イレッサ薬害被害者の会

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・・2月26日午後6時30分より以下の集会を開催いたします・・
当日は、薬害イレッサ西日本訴訟の第30回の裁判が、午後1時30分より大阪地方裁判所におきまして開かれます。裁判終了後には、午後5時より大阪市北区・淀屋橋南詰め付近にて宣伝行動を行います。この宣伝行動の後に、以下の通り、結成集会を開催いたします。この2月26日は、たいへんにハードなスケジュールではございますが皆さまのご参加を宜しくお願いいたします。

  ●結成集会を開催いたします
いよいよ大詰めを迎えました薬害イレッサ訴訟の勝利を勝ち取るために皆さまのお力をお貸し下さい。是非とも、この集会へのご参加を宜しくお願いいたします。
●日時・・2010年2月26日 (金曜日) 午後6:30〜8:30
●場所・・大阪民医連会議室 詳細地図はこちらをご参照下さい
 〒541-0054 大阪市中央区南本町2-1-8 創建本町ビル2F
 大阪市営地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」駅9番出口より徒歩2分
<進行予定>
第1部・・ 薬害イレッサ訴訟とは
ビデオ上映、原告からの訴え
第2部・・ 実行委員会の結成
◆この訴訟はがん患者の命の重さを問う裁判です。
薬害イレッサ訴訟の裁判では、厚生労働省もアストラゼネカも、口をそろえて「がん患者はいずれ死ぬ、だから・イレッサで多少死んでもかまわないだろう、効くと思って飲むかどうかの判断は患者が行っていることで自己責任だ。」と主張して安易な処方への責任を逃れようとしています。
余命短いと宣告されたがん患者は、残された命の一日一日を、大切に大切に生きています。国が承認して、主治医からは安全であるからと進められ、製薬会社の広告では、夢のような新薬で患者が挙って飲みたいと願う希望の薬と謳われたイレッサを服用したことが、・・・何処が自己責任と言えるのでしょうか。
私たちは、この裁判を通して、ガン患者の命の重さと、日本の薬事行政のありかたを今一度問い直したいと訴えています。
主催・・薬害イレッサ訴訟大運動大阪実行委員会準備会
大阪医療労働組合連合会
大阪市北区天神橋1-13-15 大阪グリーン会館3F
TEL・・06-6353-7963  FAX・・06-6353-7817
連絡先・・薬害イレッサ西日本訴訟弁護団
京都市中京区烏丸御池東入
アーバネックス御池ビル東館6階
御池総合法律事務所
弁護士 永 井 弘 二
TEL・・075-222-0011  FAX・・075-222-0012
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