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●裁判前 宣伝行動
11:30〜12:00
大阪市北区・淀屋橋
南詰め街頭宣伝 |
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11時30分〜、東京から参加の支援の皆さん、弁護団25人程と、関西の支援の皆さん、弁護団、総勢40人が大阪市北区・淀屋橋南詰めに集結して宣伝行動を行いました。イレッサ訴訟のチラシを配り、署名のお願いをしました。時には通行の邪魔になった事と思います。申し訳ありませんでした。今回もたくさんの皆さんにチラシを受け取って頂き、励ましを頂き本当に有難うございました。大阪の皆さん、有難うございました。 |
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●裁 判 傍 聴
13:15〜15:40
大阪地方裁判所
202号法廷 |
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大阪地裁は、正面入り口を入るとすぐに目の前に2階法廷に上がる階段があり、202号法廷はこの階段を上がって左正面になります。この法廷は満席で97人が傍聴出来る大法廷です。この日のイレッサの裁判は、開廷20分前には既に2階に上がる階段の周辺から2階法廷入り口まで列を作っている傍聴待ちの人たちで溢れ、緊張感が漂っていました。
この日の証人尋問は、京都大学の福島雅典教授の原告側主尋問と言うこともあって、反響も大きく、傍聴することが出来ない人達まで出てしまいました。折角に足を運んで頂いたのに傍聴出来なかった皆様には申し訳ございませんでした。 |
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●福島雅典京都大学教授
原告側主尋問 |
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●報 告 集 会
16:00〜17:00
中ノ島公会堂 |
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裁判所から徒歩で5分の所、中ノ島公会堂・会議室においてこの日の報告集会を行いました。裁判を傍聴していただいた殆どの人達が報告集会にも参加して90人もの人達で会場は熱気で一杯。
原告側の証人として証言していただいた京大教授・福島雅典先生も参加して証言内容を解りやすく解説して頂きました。医薬ビジランスセンターの浜先生、関西在住の薬剤師の皆さん、医療関係者の皆さん、東西の多くの学生さんたちが参加して感想や疑問、今後の問題など活発な感想をいただきました。有難うございました。 |
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●アストラゼネカ
本社ビル前
17:10〜17:40
抗議行動 |
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報告集会が終わり外にでると既に、大阪の街は夕暮れ暗くなりかけている中を、支援者や学生、東西弁護団総勢30人ほどでアストラゼネカ本社ビルがある北区大淀中の梅田スカイビルタワーイーストに向かいました。ここでも、「肺がん患者の命の重さ」とオレンジに染め抜いたタスキを掛けて、帰宅途中の通行の人達にチラシを配ってイレッサ訴訟の理解とご支援のお願いをしました。 |
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今後の裁判期日の予定 |
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●西日本訴訟(大阪地裁)
2007年1月31日 13:15〜17:00 福島証人反対尋問
2007年3月6日 13:15〜16:00 浜証人主尋問
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●東日本訴訟(東京地裁)
2007年2月7日 13:30〜16:00 別府証人主尋問
2007年4月25日 13:30〜16:00 別府証人反対尋問
2007年5月23日 13:30〜16:00 浜証人主尋問(予定)
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