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裁判関連資料
>西日本訴訟第30回期日
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● 裁判傍聴のお願い ●・・
2月26日(金)
午後1:30〜
大阪地方裁判所 202号大法廷
大阪市北区西天満2-1-10
大阪地方裁判所所在地図はこちらを参照下さい
地下鉄御堂筋線・京阪電鉄淀屋橋駅下車徒歩約10分
地下鉄堺筋線・京阪電鉄北浜駅下車徒歩約10分
◇今回の裁判は
今回の第30回期日は、主に、イレッサの販売開始における国とアストラゼネカの責任を明らかにすることを目的として、法廷でプレゼンティーションを行います。
薬害イレッサ訴訟も、大詰めを迎えてきました。是非、皆さまのご参加を宜しくお願い致します。
●宣伝行動と結成集会へのご参加のお願い。
裁判終了後、午後5時から淀屋橋南詰め周辺におきましてビラ配りなどの宣伝行動を行います。大変に厳しい寒さの中での宣伝行動ではございますがご参加宜しくお願い致します。
淀屋橋南詰め付近での宣伝行動の後・・
〜薬害イレッサ訴訟大運動・大阪実行委員会・結成集会〜を開催いたします。こちらへのご参加も何卒宜しくお願い致します。
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詳細につきましてはこちらをご覧下さい
)
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薬害イレッサ訴訟とは
2002年7月に日本で初めて承認・販売された抗がん剤によって副作用被害に遭った私たち被害者とその遺族が,当時の誇大な広告宣伝、承認したことに対する疑問などについて起こした裁判です。
承認・販売される一年も前から、製薬会社のアストラゼネカ社や多くの専門家が
素晴らしい薬と効果
を謳い、「副作用が少なく、素晴らしい薬、延命の効果も大きく正に夢のような新薬」と流された情報を信じて、多くの肺ガン患者たちはもっと生き続けたいと願って使用した結果、間質性肺炎という重篤な副作用被害に遭い死亡しました。
販売から僅か二ヶ月後には多くの死亡が確認され被害は拡大。この事からアメリカでは新規の患者には使用禁止の措置が取られ、アストラゼネカの本社がある、自国・ヨーロッパでは製薬会社が販売のために出していた承認申請を自ら取り下げ、死亡被害が沈静化するまでの6年間は再申請を行わず、2008年5月に承認申請を出すと言うヨーロッパ諸国においては慎重な対応がなされました。日本では、被害発生の後の対策の遅れから現在までに799人もの副作用による死亡が報告されているという被害に対する訴訟です。
・・連 絡 先・・
イレッサ薬害被害者の会
代表・近 澤 昭 雄
電話・048-653-3998
FAX・048-651-8043
mail: iressa-higainokai@nifty.com
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薬害イレッサ西日本訴訟弁護団
京都市中京区烏丸御池東入
アーバネックス御池ビル東館6階
御池総合法律事務所
弁護士 永 井 弘 二
TEL:075-222-0011
FAX:075-222-0012