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2004年11月に始まった薬害イレッサ西日本訴訟も大詰めを向えました。今回の裁判は、文書提出命令で出た膨大な臨床試験の資料に基づき、新たに判明した点について原告側証人の浜六郎医師に対する主尋問が行われます。 |
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淀屋橋南詰め付近で宣伝行動を行います
裁判開始前、午後０時３０分から，淀屋橋南詰め付近におきまして，いつもどおり宣伝行動（ビラ配り）を行います。可能な方のご参加をよろしくお願いいたします。 |
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期日終了後の報告集会のご案内・・
終了後、大阪弁護士会において報告集会を行います。どなたでも参加出来ます、。参加は無料です。皆様のご参加をお待ちいたします。 |
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★薬害イレッサ訴訟とは？...このような訴訟です。
・・イレッサは、肺ガン治療薬として２００２年７月に世界にさきがけて日本で承認され販売が開始されました。ところが、販売開始から６年半で、７８７人が副作用の間質性肺炎で亡くなったことが厚生労働省より報告されています。 |
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２００４年7月、副作用の被害者らが、国と、イレッサを販売するアストラゼネカ株式会社（本社：大阪梅田スカイビル）を相手どって、損害賠償請求訴訟を起こし、大阪と東京で裁判が行われ６年目を迎えました。「肺がん患者の命の重さを問う」この裁判に１人でも多くの皆様の傍聴をお願いいたします。 |
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今後の裁判期日予定 |
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◆西日本訴訟の今後の裁判期日予定 |
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2009年7月31日(金) 大阪地裁202号法廷 1:30〜17:00 |
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2009年8月31日(月) 大阪地裁202号法廷 1:30〜17:00 |
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◆東日本訴訟の今後の裁判期日予定 |
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2009年7月16日(木) 東京地裁103号法廷 10:30〜17:00 |
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お問合せ ・・・・・・・・・・・・ 薬害イレッサ西日本訴訟弁護団
〒804-8186 京都市中京区烏丸御池東入
アーバネックス御池ビル東館6階
御池総合法律事務所
弁護士 永 井 弘 二
TEL:075-222-0011
FAX:075-222-0012 |
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イレッサ薬害被害者の会
代表・近 澤 昭 雄
電話・048-653-3998
FAX・048-651-8043
mail: iressa-higainokai@nifty.com |
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