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■ 今回の裁判は、福岡証人に対する原告側の反対尋問です。
今回は、被告側証人 福岡正博近畿大学教授に対する原告側の反対尋問となります。前回、福岡証人は、抗ガン剤でガン患者が副作用死するのはやむを得ないという証言をしました。原告としては、ガン患者の生命の尊厳を軽視する許し難い主張として、次回の期日で徹底的に弾劾する予定です。是非、皆様の傍聴等のご協力をよろしくお願いいたします。
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2007年3月末時点で、副作用死亡数は706人と報告が追加修正されました。発売当初から分からないことだらけの薬でしたが効く人には素晴らしい効果があると言われ、それがあたかも全ての患者に効くかのような噂が広がって被害の拡大となってしまいました。全く効かない人には死亡する確率・危険が計り知れない薬であることは周知の事実です。誰にでも効くかの如き表現は間違っています。この福岡近畿大教授がどのような証言をされるのか、ガン患者の皆さん、是非ともご注目下さい。この日、日本のサイエンスのレベルが明らかになると言っても過言ではありません。 |
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●報告集会のご案内・・裁判終了後に、いきいきエイジングセンターにおきまして、報告集会が行われます。こちらへも、多くの皆さまのご参加を宜しくお願い致します。
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●次回以降の西日本訴訟の裁判期日 |
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次回以降の西日本訴訟の裁判期日は、証人尋問期日として、2007年11月28日(水)(午後1時開始)が予定されています(大阪地裁202号法廷)。
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