HOME > くすりの害にあうということ
発行元:医薬ビジランスセンター
医薬ビジランスセンター編著
2014年12月
ISBN・(日本図書コード)9784901402682
B6変型/ページ数422p
価格・2160円 (税込)
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第1章 薬害って、どういうもの?
第2章 身近なくすりの害、今も続いている害
第3章 21世紀型薬害
第4章 過去の薬害とされているが・・・
第5章 埋もれた(隠された)薬害
第6章 くすりの害にあわないために
医薬ビジランスセンターより、「くすりの害にあうということ」が出版された。
これまで日本で起された薬害事件の中で、社会的に問題となった被害のすべてが掲載されている。その被害は、被害者本人が、その遺族が語っているもので、まさに真実の記録で他にはない一冊である。これまで繰り返されてきた薬害被害の悲惨な実態を知り、二度と再び薬害を起してはならない、そのためにはどうすれば良いのか考えさせられる、そんな一冊である。(
イレッサ薬害被害者の会・近澤昭雄)