= 薬害の防止と被害者の救済をめざす集い =
・・イレッサ訴訟を支援する会・結成総会(大阪) 開催のお知らせ・・



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・・薬害イレッサ・・
ガン患者の生命の重さを問う

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●薬害イレッサ訴訟を支援する会●
結成総会を開催いたします。

多くの市民の皆さまのご支援と、
参加を宜しくお願い致します。

日時:平成17年6月11日(土) 午後1:30〜
場所:大阪市立いきいきエイジングセンター
ジーニス大阪 (大阪市北区菅原町10-25)




「薬害イレッサガン患者の生命の重さを問う」
--薬害の防止と被害者の救済をめざす集い--



世界にさきがけて、日本で2002年7月に承認された肺ガン治療薬「イレッサ」の副作用によって、今年4月までに607名が死亡しています。 発売後2年9ヵ月の間に、これほど多くの死者を出した例はありません。その意味で、薬害イレッサは史上最悪の薬害事件です。

イギリスに本社をおく製造元のアストラゼネカ社は今年1月、イレッサには延命効果が認められないとして、欧州(EU)における承認申請を取り下げました。
しかし、その一方でアストラゼネカ社は、東洋人には延命効果が示唆されるとして、日本での販売を継続し、厚労省もこれを認めています。

これでは、イレッサによって、さらに多くの肺ガン患者の命を奪われることは火をみるよりも明らかです。私たちは、薬害の発生防止と被害者の救済を求めて、国と企業を相手どって提訴されている薬害イレッサ訴訟に1人でも多くの市民の皆さまがご支援を寄せていただくことを心から訴えます。



日時: 平成17年6月11日 (土) 午後1時30分〜
場所: 大阪市立いきいきエイジングセンター
住所: 大阪市北区菅原町10番25号 ジーニス大阪(東棟)

第一部 講演と学習の集い
・・・・・・・講演  浜 六郎氏 (医師、医薬ビジランスセンター代表)
・・・・・・・被害者の訴え、他

第二部 「薬害イレッサ訴訟を支援する会」結成総会



・・・・・・・・・・・◇主催 薬害イレッサ訴訟を支援する会 (結成準備会)
連絡先・・事務局 御池総合法律事務所 (京都)
電話075−222−0011
Fax075−222−0012
弁護士  永 井  弘 二

ヒューマン法律事務所 (大阪)
弁護士  神 谷  誠 人
電話・06-6364-3971
FAX・06-6364-3935